ロードブレス
栗東 奥村豊 厩舎

20/09

ロードホースクラブ公式ホームページより
募集カタログコメント/17年募集
この時期の1歳馬としては恵まれたサイズながらも十分に引き締まっている他、しなやかな良質の筋肉を纏っています。利口なタイプで乗り味も上々。素軽いフットワークが実に印象的な1頭です。ディープインパクト産駒初のタイトルホルダーとなった父はケイアイファームの生産馬。昨年イタリアへ渡ったことを考慮すると、直仔が今後の募集ラインアップへ加わる機会は少ないはずです。
血統解説
の世代が初年度産駒となる父はディープインパクト産駒として初めて重賞を勝った馬で、2歳から5歳まで高いレベルで息の長い活躍を見せました。世界的名牝系の出身でヘイロー3×3の濃いクロスを持っており、この血を活かせば成功が予想されます。本馬はサンデーサイレンス3×4のクロス。加えて、ヘイローは4・4×5の3本になります。3代母の半兄にはジャパンCのカツラギエースがいるなど日本で長く発展して実績ある牝系で、母系の血もナリタトップロード、フジキセキと、クラシック向きの良質な血が並んでいます。早い時期から活躍し、なおかつ成長力もある芝の中距離タイプに出そうです。瞬発力にも期待できるでしょう。
ロードブレス

ミステリューズの16
牡馬・黒鹿・2016年4月11日生れ(栗東・奥村豊)
生産:浦河・市川牧場・繋養:ケイアイファーム  全500口●総額1,080万円
馬名:ロードブレス
英名:Lord Bless(英語)
由来:冠名+祝福する。勝利を重ねて誰からも祝福される名馬になれるように。

ダノンバラード
2008 黒鹿
ディープインパクト
2002 鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
*ウィンドインハーヘア Alzao
Burghclere
Lady Ballade
*レディバラード
1997 黒鹿
Unbridled Fappiano
Gana Facil
Angelic Song Halo
Ballade
ミステリューズ
2006 鹿毛
ナリタトップロード
1996 栗毛
サッカーボーイ *ディクタス
ダイナサッシュ
*フローラルマジック Affirmed
Rare Lady
レモンバーム
1997 鹿毛
フジキセキ *サンデーサイレンス
*ミルレーサー
ラビットボール *ラッキーソブリン
タニノベンチャ


 ミステリューズ《産駒4頭:出走4頭:勝馬3頭》
    出走
  シゲルサクラマツリ(12 牝 鹿 ハーツクライ)(公)1勝
  マルクグラーフ(13 牡 栗 *フォーティナイナーズサン)(公)2勝
  スカイリモーネ(14 牝 鹿 ネオユニヴァース)(公)2勝
祖母
 レモンバーム
    3勝 御在所特別
  アンノルーチェ(牡 サッカーボーイ)6勝,小倉日経オープン-OP,中京記念-GV3着,清水S
  オーミメリッサ(牝 *デザートキング)(公)7勝
  マインリーバー(牡 *シンボリクリスエス)入着,(公)1勝
曽祖母
 ラビットボール
    9勝 中山牝馬S-GV,福島民友C-OP(2回),渡月橋S,京都牝馬特別-GV2着,カシオペアS-OP2着
  スペシャルハート:5勝:のぞみ賞,相模湖特別
  ロールタイド:4勝:神奈川新聞杯
  セトノヒット:3勝,(公)11勝,金杯,二十四万石賞,ファイナルGP,瀬戸内賞3着
  ロードチャージ:(公)2勝
四代母
 タニノベンチャ1勝
  カツラギエース:JRA最優秀古牡馬,10勝,ジャパンC-GT,宝塚記念-GT,毎日王冠-GU,
        大阪杯-GU,NHK杯-GV,京都新聞杯,春蘭賞,りんどう特別,有馬記念-GT2着 種牡馬
  ナムラエース:5勝,平尾台特別,(公)3勝,尊氏賞,足利記念2着
  タニノリーダ:2勝,衣笠特別,(公)11勝
  ナムラシラユキ:1勝
    バイオレットナムラ:3勝,こでまり賞,筑紫特別
    ナムラプラズマ:2勝,新涼特別,(障)1勝,(公)9勝
  ミラクルミユキ:出走
    ダンツプリンセス:3勝,瀬戸内海特別,三国特別,スイートピーS-OP2着
      メイショウエグル:3勝,伏竜S-OP
      セブンシークィーン:5勝,駿風特別,桂川特別,おおぞら特別
五代母
 *アベイブリッジAbbey Bridgeは英1勝。
  タニノモスボロー:5勝,京都4歳特別,すみれ賞,からたち賞,つばき賞(障)4勝,障害S
  タニノアベイ:4勝,伏見特別


ロードブレス 牡7 (栗)奥村豊 本賞金 ¥6,150 総賞金 ¥15,046 (25戦 6- 2- 4- 1- 1-11) 地方(5戦 1- 1- 1- 2)
出走日 開催 レース クラス 着順 騎手 人気 斤量 距離 状態 タイム 着差 通過順 3F 体重 賞金
23/09/30 4阪神8 シリウスS 13 川須栄彦 13 58 ダ2000 2.07.6 3.2 8- 9-13 39.6 500 \0
23/08/06 1札幌6 エルムS 11 横山武史 11 58 ダ1700 1.44.5 0.7 14-14-14 36.3 516 \0
23/04/16 2阪神8 アンタレスS 12 川須栄彦 58 ダ1800 1.51.9 2.4 9-10- 7 39.3 510 \0
21/12/29 15大井4 東京大賞典 坂井瑠星 57 ダ2000 2.04.7 0.6 9-11- 6 37.4 496 \4,000
21/11/07 5阪神2 みやこS 岩田望来 57 ダ1800 1.50.8 0.0 13-14-13 35.8 498 \15,000
21/08/08 1函館12 エルムS 池添謙一 11 58 ダ1700 1.44.8 0.3 8- 9- 9 37.4 504 \9,000
21/05/22 3中京5 平安S 13 幸英明 58 ダ1900 1.57.5 2.8 5- 5- 3 39.0 514 \0
21/04/18 2阪神8 アンタレスS 幸英明 58 ダ1800 1.49.6 0.4 10-11- 8 37.2 512 \9,000
21/03/11 26名古屋3 名古屋大賞典 C.ルメール 57 ダ1900 2.00.9 0.9 2- 2- 3 39.0 510 \3,960
21/01/27 13川崎3 川崎記念 C.ルメール 57 ダ2100 2.16.1 1.2 5- 5- 5 37.8 504 \0
20/11/25 8浦和2 浦和記念 三浦皇成 57 ダ2000 2.06.0 0.0 5- 6- 3 36.6 500 \12,250
20/09/30 7船橋3 日本テレビ盃 三浦皇成 56 ダ1800 1.50.5 -0.4 4- 4- 4 38.5 507 \32,000
20/08/29 3新潟5 BSN賞 三浦皇成 55 ダ1800 1.50.5 -0.1 2- 2- 2 36.1 506 \23,000
20/06/06 3東京1 スレイプニルS 三浦皇成 56 ダ2100 2.10.3 0.4 4- 3- 3 35.7 504 \3,300
20/04/26 3京都2 桃山S 川須栄彦 57 ダ1900 1.57.8 -0.0 10- 9- 9 37.4 510 \12,750
20/02/09 2京都4 2勝クラス 川田将雅 56 ダ1900 1.58.8 -0.0 2- 2- 2 38.1 510 \11,000
20/01/26 1京都9 1勝クラス 松山弘平 56 ダ1900 1.59.3 -0.8 2- 2- 1 38.0 506 \7,600
19/10/19 3新潟3 岩船特別 中井裕二 54 芝2200 2.16.4 0.7 10- 5- 4 36.8 500 \2,600
19/10/06 3新潟2 1勝クラス 中井裕二 55 芝2000 2.01.5 0.8 -13-13 34.3 502 \0
19/09/16 4阪神5 甲武特別 幸英明 54 芝2400 2.28.0 1.8 2- 2- 2 37.4 502 \0
19/06/08 3阪神3 生田特別 小坂忠士 53 芝2400 2.31.2 1.7 4- 6- 8 38.4 496 \0
19/05/25 2東京11 500万下 中井裕二 56 芝2400 2.26.5 1.0 9- 9- 9 33.9 496 \0
19/04/27 1新潟1 未勝利 中井裕二 56 芝2200 2.16.6 -0.1 8- 7- 7 36.9 486 \5,000
19/02/17 1小倉4 未勝利 中井裕二 56 芝2000 2.02.8 0.9 17-13-13 36.4 500 \0
19/01/27 2京都2 新馬 藤懸貴志 10 56 芝1800 1.51.5 1.4 -13-11 35.7 492 \0
23/09/30 阪神 シリウスS
9月30日(土)阪神11R・シリウスS(GV)・国際・ダート2000mに川須騎手58kgで出走。14頭立て13番人気で2枠2番から平均ペースの道中を9、8、9、13番手と進み、4コーナーでは内を通って3秒2差の13着でした。馬場は良。タイム2分07秒6、上がり39秒6。馬体重は16kg減少の500kgでした。
・奥村調教師 「『序盤はリズム良く運べた感じ。ただ、思うように脚を使えなかった』とのジョッキーの話です。向正面で他馬と接触し、一瞬だけバランスを崩す形。それ自体は結果に大きな影響が無く、内容的には物足りません。マイナス体重については、前回が滞在の部分も関係。十分に力を出せる状態でした」
≪2023年9月30日 阪神11R シリウスS(GV)(国際) ダ2000m 良 14頭≫
1着ハギノアレグリアス 58.5岩田望 2.04.4    (6・8・7・6)36.9 490kg+2kg
2着アイコンテーラー  55.5団 野 2.04.6 1 1/4(3・3・3・1)37.6 474kg±0kg
3着ヴァンヤール    57 荻 野 2.05.2 3 1/2(4・3・4・3)37.9 530kg+4kg
12着ロードブレス    58 川 須 2.07.6    (9・8・9・13)39.3 510kg−16kg
23/08/06 札幌 エルムS
8月6日(日)札幌11R・エルムS(GV)・国際・ダート1700mに横山武史騎手58kgで出走。14頭立て11番人気で5枠7番から平均ペースの道中を12、14、14、14番手と進み、4コーナーでは最内を通って1秒7差の11着でした。馬場は不良。タイム1分44秒5、上がり36秒3。馬体重は6kg増加の516kgでした。
・奥村調教師 「『スタートから全く付いて行けず、コース状態や展開が合わなかった。もう少し距離も欲しい印象』とのジョッキーのコメントです。良馬場が理想のタイプだけに、雨が残って極端に悪化した点はマイナス材料。反動の有無を確認し、次の計画を立てます」
≪2023年8月6日 札幌11R エルムS(GV)(国際) ダ1700m 良 14頭≫
1着セキフウ      57武   1.42.8    (14・13・11・9)37.6 488kg−2kg
2着ワールドタキオン  57斎藤新 1.42.9 1/2  (2・2・2・1)37.4 508kg 0kg
3着ロッシュローブ   57浜 中 1.43.3 2.1/2(9・8・7・5)37.4 506kg+2kg
11着ロードブレス    58横山武 1.44.5    (12・14・14・14)37.4 516kg+6kg
23/04/16 阪神 アンタレスS
4月16日(日)阪神11R・アンタレスS(GV)・国際・ダート1800mに川須騎手58kgで出走。15頭立て8番人気で7枠13番からハイペースの道中を8、9、10、7番手と進み、4コーナーでは外を通って2秒4差の12着でした。馬場は重。タイム1分51秒9、上がり39秒3。馬体重は14kg増加の510kgでした。
・奥村調教師 「前が有利な馬場を考慮し、ある程度は出して行きました。中団の良い位置を取れたものの、『かなり速い流れで脚が溜まらず、直線は伸びを欠いてしまった』とのジョッキーの感想。プラス14kgについては許容範囲で、久々でも仕上がっていたと思います。今日は完全に不向きな展開。ひとまずはトレセンへ戻り、反動の有無を調べましょう」
≪2023年4月16日 阪神11R アンタレスS(GV)(国際) ダ1800m 重 15頭≫
1着プロミストウォリア 59鮫島克 1.49.5    (1・1・1・1)38.0 520kg+4kg
2着ヴァンヤール    57荻 野 1.49.6 1/2  (6・6・6・5)37.2 532kg+2kg
3着キングズソード   57岩田康 1.49.9 2  (13・13・13・13)36.9 506kg−6kg
12着ロードブレス    58川 須 1.51.9    (8・9・10・7)39.3 510kg+14kg
21/12/29 大井 東京大賞典
12月29日(水)大井9R・東京大賞典(GT)・国際・交流競走・ダート2000mに坂井瑠星騎手57kgで出走。15頭立て4番人気で1枠1番から道中を10、9、11、6番手と進み、直線でも殆んど位置取りは変わらず0秒6差の5着でした。馬場は良。タイム2分04秒7、上がり37秒4。馬体重は2kg減少の496kgでした。
・奥村調教師 「枠内で長く待たされた部分が響き、いつも以上にゲートの反応が鈍かった感じ。その点に尽きる・・・とのジョッキーの話です。出遅れてしまい、予定よりも1、2列は後ろから運ぶ形。直線を向いて伸びたとは言え、前の馬達も同じような脚色で位置取りの差が結果に直結しました。ラストは自力を示して5着に。スタートの失敗を除けば力を発揮できています。レースを終えたばかりの段階では問題は無し。まずはトレセンへ戻り、具合を確かめましょう」
≪2021年12月29日 大井9R 東京大賞典(GT)(国際)(交流競走) ダ2000m 良 15頭≫
1着オメガパフューム  57Mデムー2.04.1    (8・8・3・3)37.2 458kg−4kg
2着クリンチャー    57川 田 2.04.2 1/2  (3・3・4・4)37.2 483kg−15kg
3着ウェスタールンド  57藤岡佑 2.04.6 2  (15・15・13・13)36.7 479kg+2kg
5着ロードブレス    57坂井瑠 2.04.7    (10・9・11・6)37.4 496kg−2kg
21/11/07 阪神 みやこS
11月7日(日)阪神11R・みやこS(GV)・国際・ダート1800mに坂井瑠星騎手57kgで出走。16頭立て6番人気で3枠6番からスローペースの道中を11、13、14、13番手と進み、直線では外を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は良。タイム1分50秒8、上がり35秒8。馬体重は6kg減少の498kgでした。
・奥村調教師 「前半は馬のリズムを優先し、ラストの伸びに繋げる乗り方。その結果、自然と後方のポジションに収まりました。3コーナー過ぎの反応が鈍く、なかなか上がって行けない点が勿体無かった・・・とのジョッキーの話。直線だけのレースだったものの、モタ付いて待たされた部分も脚が溜まった要因とも言えそうです。11月7日(日)の15時に締め切られた浦和記念(GU)へ登録。選択肢の一つとして候補に考えます」
≪2021年11月7日 阪神11R みやこS(GV)(国際) ダ1800m 良 16頭≫
1着メイショウハリオ  56浜 中 1.50.8    (10・10・9・9)36.1 510kg+2kg
2着ロードブレス    57坂井瑠 1.50.8 鼻  (11・13・14・13)35.8 498kg−6kg
3着アナザートゥルース 57松 山 1.51.2 2.1/2(1・1・1・1)37.2 484kg 0kg
21/08/08 函館 エルムS
8月8日(日)函館11R・エルムS(GV)・国際・ダート1700mに坂井瑠星騎手58kgで出走。14頭立て11番人気で7枠11番から平均ペースの道中を8、8、9、9番手と進み、直線では中央を通って0秒3差の3着でした。馬場は良。タイム1分44秒8、上がり37秒4。馬体重は10kg減少の504kgでした。
・奥村調教師 「なかなかスピードに乗り切れず、理想のポジションが取れないのはいつも通り。ただ、そこで急かすと終いが甘くなるだけに、作戦に沿ってじっくり進めてくれました。58kgの斤量も響いたのか、3、4コーナーへ差し掛かっても反応が鈍い感じ。それでも、直線を向いてキッチリ伸びた部分は評価できると思います。良馬場に加えて自分のペースを守ることが力を出し切る条件で、距離はギリギリかも知れません・・・とのジョッキーのコメント。残暑の厳しい間は三石のケイアイファームに置いて充電を図り、秋の重賞戦線で改めて頑張りたいです」
≪2021年8月8日 函館11R エルムS(GV)(国際) ダ1700m 良 14頭≫
1着スワーヴアラミス  56松 田 1.44.5    (3・4・5・4)37.6 480kg 0kg
2着オメガレインボー  56横山和 1.44.6 1/2  (8・8・8・4)37.4 460kg+2kg
3着ロードブレス    58坂井瑠 1.44.8 1.1/4(8・8・9・9)37.4 504kg−10kg
21/05/22 中京 平安S
5月22日(土)中京11R・平安S(GV)・国際・ダート1900mに幸騎手58kgで出走。16頭立て5番人気で6枠12番から平均ペースの道中を6、5、5、3番手と進み、直線では外を通って2秒8差の13着でした。馬場は重。タイム1分57秒5、上がり39秒0。馬体重は2kg増加の514kgでした。
・奥村調教師 「先行勢で決着しそうなのを踏まえ、ある程度は位置を取りに行く形。4コーナーまでは手応えが残っていたものの、直線へ向くと苦しくて気持ちが途切れた感じです。結果的にタイムが速過ぎた印象。ひとまずトレセンへ戻って脚元等を確認します」
≪2021年5月22日 中京11R 平安S(GV)(国際) ダ1900m 重 16頭≫
1着オーヴェルニュ   58福 永 1.54.7    (3・3・2・2)36.4 474kg+14kg
2着アメリカンシード  56ルメール1.55.7 6  (1・1・1・1)38.2 474kg+4kg
3着マルシュロレーヌ  55川 田 1.55.9 1.1/2(9・9・7・7)37.1 472kg+15kg
13着ロードブレス    58 幸  1.57.5    (6・5・5・3)39.0 514kg+2kg
21/04/18 阪神 アンタレスS
4月18日(日)阪神11R・アンタレスS(GV)・国際・ダート1800mに幸騎手58kgで出走。16頭立て6番人気で7枠14番からハイペースの道中を9、10、11、8番手と進み、直線では外を通って0秒6差の3着でした。馬場は重。タイム1分49秒6、上がり37秒2。馬体重は2kg増加の512kgでした。
・奥村調教師 「後退して来た馬の煽りを受け、3コーナーで位置を下げる形。その部分だけが何とも悔やまれる・・・とジョッキーは振り返っています。それでも気持ちを切らさずに、直線を向いてキッチリ反応。スムーズならば2着争いに加われたかも知れません。中央の重賞でも十分に戦えそう。この後は平安S(GV)へ転戦の予定です」
≪2021年4月18日 阪神11R アンタレスS(GV)(国際) ダ1800m 重 16頭≫
1着テーオーケインズ  56松 若 1.49.0    (6・6・5・2)37.0 494kg 0kg
2着ヒストリーメイカー 56内田博 1.49.3 1.3/4(8・8・7・5)37.2 530kg+2kg
3着ロードブレス    58 幸  1.49.6 2  (9・10・11・8)37.2 512kg+2kg
21/03/11 名古屋 名古屋大賞典
3月11日(木)名古屋11R・名古屋大賞典(GV)・交流競走・ダート1900mにルメール騎手57kgで出走。12頭立て2番人気で7枠10番から道中を2、2、2、3番手と進み、直線でも殆んど位置取りは変わらず0秒9差の3着でした。馬場は良。タイム2分00秒9、上がり39秒0。馬体重は6kg増加の510kgでした。
・奥村調教師 「他馬を気に掛けており、押しても進まなかった模様。レースを終えたルメール騎手より、チークピーシズ等の試用を提案されました。また、地方の深い砂だと1800mがギリギリ・・・との話も。左右どちらの回りでも問題ない感じだけに、中央で使って行くのも良いかも知れません。残念な結果で申し訳ない気持ち。短期放牧で回復を図りつつ、次走プランを相談したいです」
≪2021年3月11日 名古屋11R 名古屋大賞典(GV)(交流競走) ダ1900m 良 12頭≫
1着クリンチャー    58川田将 2.00.0    (5・4・3・1)38.0 492kg+7kg
2着バンクオブクラウズ 54大野拓 2.00.7 3  (1・1・1・2)39.0 520kg+4kg
3着ロードブレス    57ルメー 2.00.9 1  (2・2・2・3)39.0 510kg+6kg
21/01/27 川崎 川崎記念
1月27日(水)川崎11R・川崎記念(GT)・交流競走・ダート2100mにルメール騎手57kgで出走。10頭立て2番人気で8枠9番から道中を5、5、5、5番手と進み、直線で交わされて1秒2差の6着でした。馬場は重。タイム2分16秒1、上がり37秒8。馬体重は4kg増加の504kgでした。
・奥村調教師 「スタートが決まり、最初は良い位置へ。ただ、オメガパフュームのプレッシャーがキツかったですね。内側の窮屈なスペースに押し込まれ、少しずつポジションを下げる格好。相当なスローペースの展開の中、勝負処では決定的な差を付けられ・・・。距離に関しては大丈夫そう。とは言え、残念な結果に終わり申し訳ありません。まずはトレセンへ。馬体チェックを行ないます」
≪2021年1月27日 川崎11R 川崎記念(GT)(交流競走) ダ2100m 重 10頭≫
1着カジノフォンテン  57張田昴 2.14.9    (1・1・1・1)37.5 541kg 0kg
2着オメガパフューム  57Mデム 2.15.5 3  (4・4・3・4)37.4 455kg−2kg
3着ダノンファラオ   56川田将 2.15.6 3/4  (2・2・2・2)37.9 529kg−1kg
6着ロードブレス    57ルメー 2.16.1    (5・5・5・5)37.8 504kg+4kg
20/11/25 浦和 浦和記念
11月25日(水)浦和10R・浦和記念(GU)・交流競走・ダート2000mに三浦騎手57kgで出走。11頭立て1番人気で5枠5番から道中を5、5、6、3番手と進み、直線で伸びてタイム差無しの2着でした。馬場は稍重。タイム2分06秒0、上がり36秒6。馬体重は7kg減少の500kgでした。
・奥村調教師 「乗り方は三浦騎手に任せる形。鞍上も具合の良さを感じてくれた模様で、レース運びも概ねイメージ通りでしょう。ただ、ラストは厳しい競馬に。狭いスペースを抜けて来て、もう一踏ん張りしたのですけどね。今回に関してはロードブレス以上に、勝ち馬が上手く立ち回った印象で・・・。この距離も小回りならば大丈夫そう。ひとまずトレセンへ戻し、馬体の確認を行ないます」
≪2020年11月25日 浦和10R 浦和記念(GU)(交流競走) ダ2000m 稍重 11頭≫
1着ダノンファラオ   56川田将 2.06.0    (3・3・3・1)36.8 529kg+2kg
2着ロードブレス    57三浦皇 2.06.0 鼻  (5・5・6・3)36.6 500kg−7kg
3着ウェスタールンド  56藤岡佑 2.06.0 頭  (11・11・7・4)36.1 480kg−8kg
20/09/30 船橋 日本テレビ盃
で差し切って0秒4差で優勝。6勝目を飾りました。馬場は稍重。タイム1分50秒5、上がり38秒5。馬体重は1kg増加の507kgでした。
・奥村調教師 「前回の新潟よりも落ち着いていたぐらい。精神的にも徐々に成長を遂げているのでしょう。どのポジションからでも競馬が出来て、リズム良く運べば終いは伸びるタイプ。具合は良好の旨だけを伝え、乗り方は鞍上に任せました。上手く展開が向いたのは確か。ただ、初めての挑戦で重賞を勝てるとは・・・。本格化するのは恐らく来年。壊さぬように大事に育てて行きたいです」
≪2020年9月30日 船橋11R 日本テレビ盃(GU)(交流競走) ダ1800m 稍重 14頭≫
1着ロードブレス    56三浦皇 1.50.5    (5・4・4・4)38.5 507kg+1kg
2着デルマルーヴル   57戸崎圭 1.50.9 2  (8・8・7・7)38.3 500kg+1kg
3着ストライクイーグル 56森泰斗 1.51.4 2.1/2(9・9・8・8)38.5 506kg−2kg
20/08/29 新潟 BSN賞
8月29日(土)新潟11R・BSN賞(L)・国際・ダート1800mに三浦騎手55kgで出走。10頭立て2番人気で4枠4番からスローペースの道中を2、2、2、2番手と進み、直線では中央を通って0秒1差で優勝。5勝目を飾りました。馬場は良。タイム1分50秒5、上がり36秒1。馬体重は2kg増加の506kgでした。
・奥村調教師 「すぐに2番手を確保。申し分ないレースぶりでした。逃げていたのも有力馬。早目に捕まえに行った分だけ迫られたものの、本当に頑張って後続を凌いでくれたでしょう。ここで賞金加算が叶ったのは大きいところ。厩舎へ戻ってから新たなプランを相談したいと思います」
≪2020年8月29日 新潟11R  BSN賞(L)(国際) ダ1800m 良 10頭≫
1着ロードブレス    55三 浦 1.50.5    (2・2・2・2)36.1 506kg+2kg
2着ハヤブサレジェンド 54菊 沢 1.50.6 1/2  (1・1・1・1)36.4 518kg+2kg
3着ハヤヤッコ     56田 辺 1.50.6 首  (7・7・4・4)36.0 472kg+4kg
20/06/06 東京 スレイプニルS
6月6日(土)東京11R・スレイプニルS(OP)・国際・ダート2100mに三浦騎手56kgで出走。10頭立て4番人気で2枠2番からスローペースの道中を3、4、3、3番手と進み、直線では最内を通って0秒4差の4着でした。馬場は良。タイム2分10秒3、上がり35秒7。馬体重は6kg減少の504kgでした。
・奥村調教師 「マイナス6kg。思ったよりも輸送で減ったのは、蒸し暑さの影響かも知れません。ジョッキーに特徴を伝えており、スタートも対応してくれた印象。イメージ通りの競馬は出来たでしょう。ただ、スローな流れで瞬発力の勝負に。怯まずにラストまで頑張ったものの、あれ以上の脚は使えぬ感じですね。それでも上位3頭は実績馬。目途が立ったと言えるのでは・・・。今後に関しては厩舎へ戻ってから。ダメージ等を確認した上で新たなプランを相談します」
≪2020年6月6日 東京11R スレイプニルS(OP)(国際) ダ2100m 良 10頭≫
1着エルデュクラージュ 57ルメール2.09.9    (2・2・2・2)35.5 502kg 0kg
2着マスターフェンサー 56浜 中 2.10.0 3/4  (6・6・5・3)35.5 496kg+8kg
3着サトノティターン  59レーン 2.10.3 1.3/4(8・8・8・6)35.5 582kg−4kg
4着ロードブレス    56三 浦 2.10.3 首  (3・4・3・3)35.7 504kg−6kg
20/04/26 京都 桃山S
4月26日(日)京都10R・桃山S・混合・ダート1900mに川須騎手57kgで出走。16頭立て3番人気で2枠4番からハイペースの道中を10、10、9、9番手と進み、直線では内を通ってタイム差無しで優勝。4勝目を飾りました。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分57秒8、上がり37秒4。馬体重は増減無しの510kgでした。
・奥村調教師 「もう一列ぐらい前の位置で運ぶのが理想ながら、トモに緩さが残る分だけ二の足が利かぬ感じ。さすがに周りも速いですね。外を回っては間に合わない・・・と考えて、4コーナーでは思い切って内を突いた模様。非常に厳しい競馬だったものの、人馬共に頑張ってくれました。同着とは言え大きな勝利。レース後の状態を確認してから次のプランを検討しましょう」
≪2020年4月26日 京都10R 桃山S(4歳上3勝クラス)(混) ダ1900m 良 16頭≫
1着ロードブレス    57川 須 1.57.8    (10・10・9・9)37.4 510kg 0kg
1着サクラアリュール  57武 豊 1.57.8 同着 (16・16・14・6)37.0 472kg−4kg
3着フォースライン   57北村友 1.58.0 1.1/2(14・13・12・12)37.3 514kg+2kg
20/02/09 京都 2勝クラス
2月9日(日)京都8R・4歳上2勝クラス・混合・ダート1900mに川田騎手56kgで出走。13頭立て1番人気で6枠9番から平均ペースの道中を2、2、2、2番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しで優勝。3勝目を飾りました。馬場は良。タイム1分58秒8、上がり38秒1。馬体重は4kg増加の510kgでした。 ・川田騎手 「早目に並び掛けられるキツい展開。あの場面で一緒に動いてしまうと、どうしても最後は苦しいでしょう。それだけに相手を先に行かせ、直線での勝負に持ち込む形。真面目な性格で促せばキッチリ駆けてくれますよ。一方、まだトモが緩い感じ。そこが解消すれば更に良い走りが出来ると思うものの、現状だと昇級して即通用・・・とは行かないかも知れません」
・奥村調教師 「特徴だけ伝えて乗り方は一任。あの形で終いまで踏ん張らせたように、鞍上の手腕が大きかったように思います。勝ち切れたのは何より。ビッシリ追われた経験も、この先に生きるのでは・・・。ダメージが溜まり易いタイプ。良化の余地も多分に残しており、ここで小休止を入れる予定です」
≪2020年2月9日 京都8R 4歳上2勝クラス(混) ダ1900m 良 13頭≫
1着ロードブレス    56川 田 1.58.8    (2・2・2・2)38.1 510kg+4kg
2着ダンサクドゥーロ  57シュタル1.58.8 首  (7・7・2・1)38.1 528kg 0kg
3着ウインフォルティス 57松 山 1.59.0 1.1/4(8・7・8・7)37.6 498kg 0kg
20/01/26 京都 1勝クラス
1月26日(日)京都7R・4歳上1勝クラス・混合・ダート1900mに松山騎手56kgで出走。9頭立て3番人気で2枠2番から平均ペースの道中を2、2、2、1番手と進み、直線では最内を通って1秒8差で優勝。2勝目を飾りました。馬場は重。タイム1分59秒3、上がり38秒0。馬体重は6kg増加の506kgでした。
・松山騎手 「慌てるとフォームがバラ付くかも・・・と聞いていたものの、スタートも速くて自分からグイグイと進んで行きました。肩ムチさえ入れておらず、自分は跨がっていただけ。幾らか相手関係に恵まれた印象とは言え、着差以上に強い競馬だったでしょう。これだけの内容だと、やはり適性なのかな・・・と。クラスが上がっても楽しみですね」
・奥村調教師 「帰厩後1本目の追い切りから動けたように、馬自身が良化を遂げていたのは確かだと思います。ただ、ここまで圧勝とは・・・。締まって走り易いダートも合ったのかも知れません。今回は少頭数で砂も被らずに運べる楽な競馬。次が試金石でしょう。恐らくダメージは少ないはず。大きな問題が無ければ続戦の予定です」
≪2020年1月26日 京都7R 4歳上1勝クラス(混) ダ1900m 重 9頭≫
1着ロードブレス    56松 山 1.59.3    (2・2・2・1)38.0 506kg+6kg
2着スコルピウス    56フォーリ2.01.1 大差 (6・5・4・3)39.4 468kg−2kg
3着ミラクルユニバンス 57和田竜 2.01.2 3/4  (8・8・7・7)39.2 458kg+8kg
19/10/19 新潟 1勝クラス
10月19日(土)新潟10R・岩船特別・混合・芝2200mに中井騎手54kgで出走。11頭立て7番人気で6枠7番からスローペースの道中を10、10、5、4番手と進み、直線では外を通って0秒7差の3着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム2分16秒4、上がり36秒8。馬体重は2kg減少の500kgでした。
・奥村調教師 「勝った時と同じようなレース運び。ブレーキを踏んでからも再び盛り返しており、スムーズだったら際どかったかも知れません。好感触を得ていた前走が案外な結果で、疲れの見え始めた今回が結構な頑張り。新潟の2200mが特別に合うのか・・・。どうも掴めないですね。厩舎へ戻ってダメージ等を確認。その上で新たなプランを相談します」
≪2019年10月19日 新潟10R 岩船特別(3歳上1勝クラス)(混) 芝2200m 稍重 11頭≫
1着サンアップルトン  54柴田善 2.15.7    (9・9・9・8)35.8 466kg+2kg
2着ダークナイトムーン 57勝 浦 2.16.2 3  (4・6・8・8)36.4 464kg−12kg
3着ロードブレス    54中 井 2.16.4 1  (10・10・5・4)36.8 500kg−2kg
19/10/06 新潟 1勝クラス
10月6日(日)新潟9R・3歳上1勝クラス・芝2000mに中井騎手55kgで出走。15頭立て9番人気で7枠13番から平均ペースの道中を13、13、13番手と進み、直線では中央を通って0秒8差の9着でした。馬場は良。タイム2分01秒5、上がり34秒3。馬体重は増減無しの502kgでした。
・奥村調教師 「もうスタートに関しては大丈夫ながら、これ以上に促すと内へ張りそうで・・・との話。リズムに合わせた結果の位置取りでした。また、やはり直線では他馬を気に掛ける素振りも。完全にスペースが空いてから、ようやくジリジリ伸びる感じで・・・。体調も良好で上積みを見込んでいただけに案外な内容。レース後の様子を確認した上で新たなプランを相談したいと思います」
≪2019年10月6日 新潟9R 3歳上1勝クラス 芝2000m 良 15頭≫
1着トーセングラン   55横山和 2.00.7    (  1・2・2)34.2 422kg+2kg
2着クリノオスマン   57嶋 田 2.00.7 鼻  (  6・6・7)33.9 456kg+10kg
3着アマネセール    52団 野 2.01.1 2.1/2(  6・6・5)34.4 492kg+14kg
9着ロードブレス    55中 井 2.01.5    (  13・13・13)34.3 502kg 0kg
19/09/16 阪神 甲武特別
9月16日(月)阪神9R・甲武特別・混合・芝2400mに幸騎手54kgで出走。9頭立て3番人気で7枠7番からスローペースの道中を2、2、2、2番手と進み、直線では中央を通って1秒8差の9着でした。馬場は良。タイム2分28秒0、上がり37秒4。馬体重は6kg増加の502kgでした。
・幸騎手 「周囲を気に掛けているのか、ずっと左にモタれ気味の走り。4コーナー手前ぐらいまで、矯正しながら運んでいました。その分だけ道中のロスが多く、スピードにも乗り切れぬ格好。直線を向いて交わされてからは、完全に気持ちが途切れた感じで・・・。どうもレースに集中できていない印象。申し訳ありません」
・奥村調教師 「スタートは出た反面、その後に新たな課題。馬群に入れて逃げられぬ状況を作った方が良いのかも・・・と鞍上は振り返ったものの、以前そのような形で進めると完全に突っ張っていましたからね。休養明けのフレッシュな状態で、これだけ難しい面を見せると・・・。なかなか厳しいでしょう。大きな問題さえ無ければ、予定通り新潟へ向かう方針」
≪2019年9月16日 阪神9R 甲武特別(3歳上1勝クラス)(混) 芝2400m 良 9頭≫
1着バラックパリンカ  54松 山 2.26.2    (3・3・4・4)35.3 432kg−6kg
2着ザプリオレス    54柴 山 2.26.8 3.1/2(3・3・4・4)35.9 502kg−2kg
3着アドマイヤローザ  55岩田康 2.26.8 頭  (8・9・7・7)35.6 470kg−8kg
9着ロードブレス    54 幸  2.28.0    (2・2・2・2)37.4 502kg+6kg
19/06/08 阪神 生田特別
6月8日(土)阪神9R・生田特別・混合・芝2400mに小坂騎手53kgで出走。11頭立て9番人気で1枠1番からスローペースの道中を4、4、6、8番手と進み、直線では中央を通って1秒7差の8着でした。馬場は稍重。タイム2分31秒2、上がり38秒4。馬体重は増減無しの496kgでした。
・小坂騎手 「練習では出られたものの、実戦だと勝手が違うのかな・・・と。でも、スタートは大丈夫でしたね。ゆったり走れるタイプだけに、本質的に長い距離は合っていそう。ただ、追ってから思ったよりも動けずに・・・。今日は自分が上手く乗れなかった部分も。申し訳ありません」
・奥村調教師 「瞬発力勝負だと分が悪いだけに、稍重ぐらいで丁度良いかな・・・と。ただ、思っていた以上に時計が掛かっています。まだ非力な面が残る現状。今日の馬場はタフだったかも知れません。また、これまでは後方で1頭ポツン・・・の競馬ばかり。馬込みでプレッシャーもキツかったのでしょう。ひとまず課題だったゲートは対応。レース後の様子も確認した上で新たなプランを検討する方針です」
≪2019年6月8日 阪神9R 生田特別(3歳上1勝クラス)(混) 芝2400m 稍重 11頭≫
1着リンディスファーン 57松 田 2.29.5    (3・3・3・3)37.2 488kg−2kg
2着スカーフェイス   53福 永 2.29.5 鼻  (8・8・8・5)36.9 440kg 0kg
3着ルタンブル     51松 若 2.29.7 1.1/2(11・11・10・9)36.8 440kg−2kg
8着ロードブレス    53小 坂 2.31.2    (4・4・6・8)38.4 496kg 0kg
19/05/25 東京 500万下
5月25日(土)東京6R・3歳500万下・混合・芝2400mに中井騎手56kgで出走。9頭立て6番人気で2枠2番からスローペースの道中を9、9、9、9番手と進み、直線では大外を通って1秒0差の7着でした。スタートで出遅れてダッシュ付かず2馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム2分26秒5、上がり33秒9。馬体重は増減無しの496kgでした。
・中井騎手 「大きく遅れた通り、課題のスタートについてはこの先も練習が必要。早目に動いた場合には人気の馬達に張られて大分外を回り、直線で脱落していたと思います。今日は新潟の未勝利戦とはメンバーレベルが全く違っただけに、ゲートを普通に出ていても道中は後手後手になりそうな感じ。状態面は勝った時と変わらなかったのですが・・・。申し訳ありません」
≪2019年5月25日 東京6R 3歳500万下(混) 芝2400m 良 9頭≫
1着ラクローチェ    56浜 中 2.25.5    (2・2・2・2)33.8 458kg−4kg
2着エデリー      56丸 山 2.25.7 1.1/2(8・7・8・7)33.4 524kg+4kg
3着ダノンラスター   56レーン 2.25.8 首  (6・6・6・4)33.7 468kg−4kg
7着ロードブレス    56中 井 2.26.5    (9・9・9・9)33.9 496kg 0kg
19/04/27 新潟 未勝利
4月27日(土)新潟6R・3歳未勝利・混合・芝2200mに中井騎手56kgで出走。11頭立て8番人気で2枠2番から平均ペースの道中を10、8、7、7番手と進み、直線では外を通って0秒1差で優勝。初勝利を飾りました。馬場は重。タイム2分16秒6、上がり36秒9。馬体重は4kg減少の496kgでした。
・奥村調教師 「決して速くないスタートに加え、1コーナーまでは進んで行かぬ形。ようやく身体の前後が連動した向正面で徐々に位置を上げられました。直線を迎えた際には、どのぐらい伸びるか・・・とジョッキーも思った様子。ただ、先頭に立つとフワフワして子供っぽさを覗かせた模様です。まだまだ課題を残す分、良化の余地も大きそう。そんな意味でも勝ち切れたのは何よりでしょうね。数日だけトレセン近郊の牧場へ移すものの、すぐに戻して3歳限定戦の間に使いたい気持ち」
≪2019年4月27日 新潟6R 3歳未勝利(混) 芝2200m 重 11頭≫
1着ロードブレス    56中 井 2.16.6    (10・8・7・7)36.9 496kg−4kg
2着パルティアーモ   51木幡育 2.16.7 3/4  (5・5・4・3)37.2 474kg−10kg
3着タイセイアヴァンセ 54菱 田 2.17.1 2.1/2(10・10・9・8)37.1 412kg 0kg
19/02/17 小倉 未勝利
2月17日(日)小倉3R・3歳未勝利・芝2000mに中井騎手56kgで出走。18頭立て9番人気で1枠1番からハイペースの道中を18、17、13、13番手と進み、直線では内を通って0秒9差の9着でした。スタートで出遅れて3馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム2分02秒8、上がり36秒4。馬体重は8kg増加の500kgでした。
・奥村調教師 「トモに力が備わり切らず、踏ん張りが利かぬ現状。出遅れは気持ちの問題とは違い、身体の部分が大きいでしょう。何度も練習は積み重ねているものの、このあたりは急激には変わらないかも。勝てる能力は十分・・・と中井騎手も話しているように、素質は感じるのですけどね。入厩から詰めて来た点を考慮。一旦リフレッシュの時間を設け、仕切り直すのがベターかも知れません」
≪2019年2月17日 小倉3R 3歳未勝利 芝2000m 良 18頭≫
1着カラテ       56 黛  2.01.9    (2・2・2・2)37.1 490kg+10kg
2着ホウオウアクセル  56 幸  2.02.2 2  (11・13・10・7)36.2 446kg−4kg
3着レッドエンヴィー  56三 浦 2.02.3 首  (7・6・5・4)36.9 478kg+6kg
9着ロードブレス    56中 井 2.02.8    (18・17・13・13)36.4 500kg+8kg
19/01/27 京都 新馬
1月27日(日)京都6R・3歳新馬・混合・芝1800mに藤懸騎手56kgで出走。16頭立て10番人気で8枠16番からスローペースの道中を16、13、11番手と進み、直線では内を通って1秒4差の7着でした。スタートで出遅れてダッシュ付かず3馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分51秒5、上がり35秒7。馬体重は492kgでした。 ・藤懸騎手 「芝のキックバックを極端に嫌がる素振り。そのような面を返し馬の時点より覗かせており、スタート後も同様でハミを取ってくれませんでした。それでも気持ちが向いてからは上々の走り。最後も差を詰めているように、レースに慣れさえすれば・・・でしょう。距離は延びても大丈夫だと思います」
・奥村調教師 「1月25日(金)に確認したものの、どうしてもゲートの出は今一つ。試験の合格までに幾らか時間を要したように、まだ踏ん張りが利かぬ部分が大きいでしょう。とは言え、絶望的な位置から7着まで押し上げる格好に。これから逞しさが備われば、楽しみが持てるのでは・・・。ひとまずレース後の様子を確認。その上で新たなプランを検討する方針です」
≪2019年1月27日 京都6R 3歳新馬(混) 芝1800m 良 16頭≫
1着ユニコーンライオン 56Mデムー1.50.1    (  3・2・2)35.4 540kg初出走
2着ホッコーメヴィウス 56国分恭 1.50.2 1/2  (  9・7・7)35.1 458kg初出走
3着レッドアクトレス  54川 田 1.50.4 1  (  4・5・4)35.5 420kg初出走
7着ロードブレス    56藤 懸 1.51.5    (  16・13・11)35.7 492kg初出走

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